会社の「人」をともに考える
経営者・社員に寄り添って
サポート
会社の「人」をともに考える
経営者・社員に寄り添って
サポート
池袋にある「ながもり労務経営デザインオフィス」では、企業様に向け労務環境整備のアドバイスやサポートを中心に、キャリアコンサルティングやFP業務も行っております。特にコロナが流行して以降、今まで経験していなかった様々な労務に関するご相談が増えました。それぞれの会社によって悩みは異なりますが、やはり基本は就業規則、雇用契約書など会社のルールがキチンと整備されていることが必要で、解決の道筋はそこから始まります。当事務所は豊富な経験に加え、社外相談窓口や助成金のご提案などあらゆる側面から経営者と社員の方、双方にとって快適な労務環境を作るべく尽力いたします。どうぞお気軽にご連絡ください。また、当代表は適格請求書発行事業者の登録申請を完了しました。
【請求書発行事業者】永森 延和
【登録番号】T5810371276652
社会保険労務士は労務関係のプロですが、実際にお受けするご相談の内容は多岐にわたっています。
こちらでご紹介している事例に限らず、労務に関して気になることはお気軽にご連絡ください。
「会社に有利な就業規則とは?」
あるお客様から、「社員とトラブルになってしまった際に、負けないような就業規則を作りたい」とのご依頼をいたただきました。
しかし本来、就業規則はトラブルを起こさないために作ることが大切となります。そのためには経営者の方はもちろんのこと、ともに働く従業員も納得できる内容にする必要があります。
そこで当オフィスでは双方からヒアリングをしたうえで、30ページにも及ぶ内容でご提案をし、結果たいへんお喜びいただけました。
「自社にぴったりの助成金は?」
助成金は多くの経営者様にとって関心のあることかと思います。
社労士はその手続き自体はすぐに行えますが、事業内容など会社について詳しく知っておかないと、どの助成金が適切かを判断できません。
当オフィスではご相談後にまず、会社の運営テーマや現状の問題などについてしっかりヒアリングしました。そのうえで最適な助成金をご案内し、またそれに伴う労務面での整備もサポートいたしました。助成金をきっかけに社内の労務の側面の整備もできたと、たいへん喜んでいただけました。
「賃金設定のアドバイスが欲しい!」
会社により給与体系、勤務時間などは異なります。ご相談を受けた事例では、社長様の思いが就業規則にうまく反映されておらずく、気づいたときには最低賃金を割り込んでしまったケースや、年俸制を明記しているにもかかわらずその運用方法が誤っていて従業員とトラブルになりそうなケースがありました。
賃金はモチベーションに関わる大事な要素で、多くご相談をいただく分野です。会社の経営方針や現状の問題点を洗い出したうえで、ベストな設定方法をご提示いたします。
「“問題社員”がいるのですが…」
「問題のある社員がいる、場合によっては解雇も考えている」とのご相談を受けたことがあります。通常社労士は就業規則を鑑みて手続きのアドバイスをしますが、当オフィスでは問題とされている本人の仕事を現地に見に行きました。そこでは「問題もあるのかもしれないが、一生懸命仕事に取り組んでいるな」という印象で、むしろ少ない人手の中、よく頑張っているようでした。
そこで役割配分や勤務時間、人材配置など、職場環境全体の総合的な見直しを行ったところ、組織がよりうまく回るようになり、運営はより良い方向に向かうこととなりました。
「外部に社員の相談窓口を!」
就業規則でよく見るのが、「問題があった場合上長に相談するように」といった内容です。しかし実際は、ハラスメントなどの場合だとその相手側が上長であることも多いです。
また社員数が少ない会社ですと、訴えることも難しい雰囲気であるケースも多いかと思います。
そのような場合も踏まえて、顧問先の会社には相談窓口のひとつに当オフィス事務所を加えていただいております。